こんにちは、ほりぴです。
今回のコーディネート企画は、シュフーさんにご協力いただきました!
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シュフーさんについて

フリーランスのWEBデザイナーをしているシュフーさん。
三人のお子さまのママでもあり、投資家の顔もお持ちの素敵な女性です。
過去に投資で−190万円の損失を経験したことがあるそうで(想像するだけでも恐ろしい…)、ご自身の失敗を活かした健全な運用を行いながら、投資初心者向けの資産運用ブログを運営されています。
前回記事でご協力いただいたまる◎さんと同じく、小林亮平さんのブログアカデミーでご一緒になったのが出会いのきっかけで、今回ご依頼をいただきました!
シュフーさんは
- お話ししていてホッとする安心感がある
- 細やかに優しい
- 小顔!(羨ましいです)
- 行動力、スピード感、感覚の鋭さのキレがある(移動中も色んな話をお聞きしていましたが、アクティブな一面も知れてとっても面白かったです)
今回のご依頼”手持ちの服の活かし方が知りたい”

今回依頼をいただいたのは、手持ち服の活かし方について。
買ったけれどうまく活用できず、タンスの肥やしになっているものって意外にありますよね。
着たいけれどこれで合っているのか…?!と思って立ち止まって、結局着なかったり。
シュフーさんからご相談があったのは、お正月に購入した福袋。
腰周りや腕周りも気になるとのことなので、体型カバーをしながら福袋のアイテムを攻略する方法を一緒に考えます。
購入したナノユニバース レディース福袋の中身をチェック
福袋の中身は以下の4点。
- コート
- ニット
- ブラウス
- ジャンパースカート




4点で1万円の福袋ですが、楽天アベニューにて通販で購入、ポイントも活用しながら何と約5千円で手に入れたとのこと!
ウールのコートだけでも1万円以上はするアイテムなので、シュフーさん、かなりお買い物上手です…すごい!
お会いした日にコートを着ていたので、撮らせていただきました!

ワイドパンツとの丈のバランスも綺麗で、とっても合わせやすそう!!
ジャンパースカートは子どもっぽく見えない工夫を
ジャンパースカートはひざ下丈で大人も使えるアイテムではありますが、太いストラップが子供っぽい印象になりやすいので着方に注意が必要。
シュフーさんの場合は同色・落ち着いた色目のトップスをインしたコーディネートがオススメ。



実はわたし、ジャンパースカートが好きな時期があり数年前によく着ていたのですが、この手の形は可愛らしさが出てしまいます。(当時の自分は”可愛い”が良かった)
シックなカラーとの組み合わせだと”可愛い”がいくらか中和されるので、特に大人のみなさんはダークトーンの合わせから試してみてください。
黒いブラウスが難関
この福袋の中でちょっと難関なのが”ブラウス”
黒は一見誰でも着用可能なようにも見えますが、顔色や髪色によっては喪服のようになって暗く見える可能性が。
シュフーさんの場合、肌のトーンがイエローベースで髪色がナチュラルな黒なので、顔まわりに黒が入ると、まさに暗く見える危険が。
ピタピタしたシルエットではないので、腕周りは目立たずに着ることができるのがメリット。
あとはいかに軽やかに・明るく見せられるかがポイントになります。
今回はGUで、類似のブラウスを使ってコーディネートをしてみました。
①軽やかに見せる・GUのニットパンツとのコーディネート

最初は、ニットパンツとスニーカーで合わせたリラックススタイル。
黒ブラウスが持つ、”コンサバな雰囲気”を崩すこが軽やかな印象に変化。
かなり着やすい雰囲気に変わります。
②軽やかに見せる・GUのチノパンのコーディネート

同じベージュでもこちらはメンズライクなチノワイドパンツで。
先ほど同様、カジュアルなチノ素材でコンサバを中和。
さらにハリのある素材×ブラウスのとろみ素材のメリハリで、視線を分散させる効果が出ます。
ハリのあるチノ素材、この商品は光沢も出るので明るく見える印象もプラスできる点が良いです!
番外編・脱コンサバならデニム&スニーカー使いも

脱コンサバならこういったデニムスカート(もちろんパンツもOK)との組み合わせも。
キレイめ×カジュアルの掛け合わせは女性のコーディネートでバランスを取りやすい要素として大いに活用ができます。
GUのデニムスカートはお尻から下にかけてのラインに適度なゆとりができるので、スッキリ縦長なのに体型カバーができます。
ただしこのコーディネートでの注意点は、全身が黒く見えてしまうこと。
喪服のように見えるコーディネートからは遠ざかりますが、暗く見え安いので、足元に白いスニーカーなど、差し色になる要素を加えて調整することをオススメします。
番外編②とことんフォーマルに使ってみる

シュフーさんが履いていた黒いワイドパンツもブラウスの素材と近いそうなので、一緒に組み合わせてジャッケット(できれば明るい色)を羽織りフォーマルに、というご提案もしています。
ジャケットと組み合わせるだけで顔まわりの黒が出る面積が少なくなるので、それだけで明るい印象になります。
入卒シーズンに向けてこういった着方も素敵です。
まとめ
- 子どもっぽく(可愛らしく)見えてしまうアイテムはダークトーンとの組み合わせで大人スタイルに調整
- 顔を暗く見せてしまうトップスは、明るい色をコーディネートにさして
- コンサバ風ブラウスもカジュアルなアイテムとのコーディネートで普段使いしやすく。
- 黒ブラウスはジャケットと合わせてフォーマルに着るスタイルにも
シュフーさん、ありがとうございました!