ファッション

【節約にも】セルフジェルネイルブランドがおしゃれで使いやすい

こんにちは、ほりぴです。

 

女性に向けたネイルのお話。

とくに乾燥する今のシーズンは、指先もささくれや二枚爪などトラブル勃発でボロボロになりがちかと思います。

 

仕事柄出来なくて、という人もいるかと思いますが、キレイな爪は憧れるものだと思います。

私自身も仕事柄ネイルをしているのですが、セルフで出来るジェルネイルの使い勝手がとても良いのでご紹介したいと思います。

Contents

ジェルネイルのメリット・デメリット

メリット・長持ちして楽しめる

マニキュアとの比較が一番わかり易いですが、ジェルネイルといえば持ちの良さが1番に挙げられます。

マニキュアだと3~4日たったタイミングで一部色が剥がれたり、剥がれたあとも除光液でキレイに落とさないと、残念な見栄えに…。

 

ジェルネイルの場合、サロン施術ならだいたい1ヶ月、あるいはそれ以上落ちずに楽しめます。

また、厚みのあるぷっくりとした質感は見た目だけでなく、薄く割れやすい爪を保護する効果も。

ジェルネイルのデメリット①爪へのダメージ

反対にデメリットとして、爪を保護するくらいの強靭さがあるので、爪へのダメージがあります。

爪へのダメージという点でははマニキュアもジェルも起きてしまうのですが、マニキュアの工程にはない

「爪表面をヤスリで削る」作業も入るため、継続してジェルネイルをしていると爪が薄く弱りやすくなるのです。

ジェルネイルデメリット②マニキュアよりも高い

マニキュアの相場が瓶1本100円~3000円台に対して、ジェルネイルはネイルサロンで施術してもらう場合1回につき3,000~15,000円。

爪の長さを出してもらったり、割れた部分の補強をしたり、前のネイルをオフしてもらうなどの作業が入ると更に上乗せがあるので、地味に高くつきます…

爪にそんなにお金かかってるの!!とびっくりしたり理解に苦しむ男性が多いですが、女性の美意識、どうか尊重してあげてください。

 

セルフのジェルネイルはいいとこ取りだった

節約できないものかなぁ…とわたしが始めたのがセルフジェルネイルですが、カンタンに、ダメージもサロンよりも抑えられ、値段もリーズナブルに出来たので今ではすっかりセルフネイルに移行しました。

セルフジェルあるある・すぐ取れる

さすがにプロのネイリストさんの施術と同等の1ヶ月の持ちは難しいかもしれませんが、コツを掴めば数日で取れてしまうということはなくなります。

これはテクニックとひと手間が重要。

 

塗る前に、爪まわりの油分をしっかり落とすことが大事で、ジェルネイル用のポリッシュ剤をコットンに染み込ませて拭いてから塗りましょう。

 

あとは爪からはみ出したジェルは、ライトに入れる前に取ること。

皮膚についたジェルは、爪のジェルまでごそっと浮かせて取れてしまう原因になります。

 

ちなみにこの油分を落とすはみ出したジェルをキレイにとって硬化するを徹底しておけば1週間~2週間は持ちます。

セルフジェルネイルあるある・面倒くさい

即固まってくれるのは楽ですが、ジェルは取るにも乗せるにも削る工程が入るのが大変。

ですが、最近は爪を削らなくていい、ペロッと剥がしてオフできるものが増えました!

 

ボトルの仕様なども含めマニキュア感覚で始められるものが多くなったので、置き場所もかさばらずに気軽に楽しめるものから始めるのがベストです。

おすすめの剥がせるセルフジェルネイル

HOMEI WEEKLY GEL

PLAZAでの取扱いのほか、オンラインストアもあります。

わたしが3年ほどヘビーユースしているのが、このウィークリージェルネイルで、その名の通り、1週間でいろんなカラーを変えて楽しめる手軽さが魅力。

  • ベース・カラー・トップが1本で成立
  • カラージェル1本1,080円とお手頃
  • カラー展開が100色以上。豊富でほしい色に出会える

わたしも10本以上持って使っています。

HOMEIのネイルクレンザーとLEDライト、ネイルカラー1本を揃えても5,000円から始められるのが嬉しいです。

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ウィークリージェルネイルのデメリット

  1. 色ムラが出やすい
  2. 剥がしやすい材質なので、ちょっと傷がつくとそのままめくれてしまうことも

 

色ムラについては、特に原色やダークカラーなど濃い色を塗った時に気にかかります。

2度塗りは必須ですね。

剥がしやすさがメリットですが、ちょっとめくれてしまうとそのまま剥がれてしまうので、出先で取れてしまって惜しい気持ちになったことが何度かあります。

もうすこし強度があるといいなぁ…と思いますが、この値段でカラーも豊富なので数日でカラーを変えられる手軽さも含め楽しめています。

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GRANJE ネイル

プロの仕上がりに近づけたい人におすすめなのが、GRANJEのジェルネイル。

ISETAN MIRRORやセレクトショップでも取扱やPOPUPストアで出店しており、サロン風のおしゃれなニュアンスカラーとスマートでおしゃれな外観が魅力的。

 

POPUPストアでデモンストレーションをしていた際に試させてもらいましたが、ツヤ・ボリューム・仕上がりの速さに圧巻でした。

色が可愛くて全色買って集めたいほど。

  • メイド・イン・ジャパン、ジェル特有の嫌なニオイがしない
  • 常温時にベストな粘性になる、ムラになりにくい材質
  • 独特なニュアンスのカラーが豊富、おしゃれな単色づかいにも
  • 照射時間が各工程10~20秒で!時短したい人におすすめ

包装もおしゃれなスターターキットは¥15,120~¥18,360で取り揃えています。

公式インスタグラムも、GRANJEを使用したネイルデザインやカラー紹介がたくさん。見せ方がとてもおしゃれです。

https://www.instagram.com/p/BjwpWDiAo8Q/?utm_source=ig_web_button_share_sheet

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GRANJEジェルネイルのデメリット

  1. HOMEIのジェルネイルよりも割高
  2. ネイルの工程がやや多い
  3. 取扱店舗が少ない

ベース・カラージェル1本・トップコート・ポリッシュ・LEDライトのセットで¥16,740なので、割高感は否めません…。

カラージェルの内容量が5mlですので、約7~10回分位使用できると計算すると、一回あたり¥1,600といったところでしょうか。

 

すでにLEDライト(またはUVライト)やポリッシュは別のものを持っている!という人は

代用でまったく問題ありませんので、ジェルのみの購入で始められます。

プロの施術に近い仕上がりや持ちの良さ、トレンド感のあるおしゃれなカラーやデザインといったハイクオリティさを自分で楽しめるという点ではオトクだと思います。

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まとめ

剥がれかけや1本だけ取れてしまった!というときにも、すぐにケアが出来るのはセルフジェルネイルならではの特権。

今回ご紹介した2ブランドのアイテムはボトルもライトもコンパクトなので、持ち歩くこともできるので、いつでもキレイな爪をキープするにはもってこいです。

 

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